香港旅行記①〜香港ってどんな所?旅行前の基礎知識編〜

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魅力たっぷり香港旅行!

どうも、合同会社Celalinkの代表をやっているヤナイ(@yusuke_celalink)です。

2020/04/14追記
現在、新型コロナウィルスの影響で海外渡航ができなくなっています。
渡航可能状況については外務省のサイトを確認してください。

本記事は2018年10月時点の情報ですとなります。
情報が古い可能性もあるので参考程度で読んで頂ければと思います。

私の今回の旅行は10月19日から2泊3日間の旅でした。
2泊3日の旅だとやはり少し慌ただしい感じでしたね。

香港旅行は結構定番で、「香港行ったことあるよ!」という日も多いかと思います。
初めて香港に行く方向けにまとめたいと思います。

観光地などは次回以降にまとめていこうと思っています。

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香港の基礎知識

香港のオンシーズンはいつ?

香港では夏が終わった9月下旬から10月いっぱいまでがオンシーズンの時期です。
私が行ったのは10月中旬で日本では最高気温が20℃前後の陽気ですが、香港は最高気温は30℃近くまで上がります。

日本と同様に湿度が高いので蒸し暑い陽気でした。
8月はあまり日本も香港も変わらないかもしれませんね。

基本的に一年中温かい国ですので、オンシーズンでなくても良いかもしれません。

香港までのフライト時間と日本との時差は?

成田空港から香港空港までは直行便で乗り継ぎ無しで4時間のフライトでした。
行きも帰りも同じ時間です。

日本と香港の時差はマイナス1時間です。
日本を朝10時に飛び立ち、香港国際空港に到着したのは現地時間で13時でした。

今回は全日空(ANA)を利用しましたが行きも帰りもオンタイムで到着しました。

どんな服装で行けばいいの?

完全に夏服で大丈夫です!!
ただし、ビクトリピークの山頂から香港の夜景を見る場合は温かい格好をしていくことをオススメします。

山の上なだけあって結構寒かったです。
そこまで高い山ではないのですが、地上より5℃近く気温が低くなります。
薄手のパーカーがあると良いですね!

真冬でなければ厚手の服は必要ありません。

言葉の問題は?英語さえできればOK?

香港ではメニューなど広東語が中心ですが、ホテルやら多くの場所で英語が通じます。(私はしゃべれないのでボディランゲージばかりですが)

なんとなく漢字からイメージできるものもありますが、圧倒的にわからないことが多かったです。

特によく目にした2つをご紹介します。

  • 酒店→ホテル
  • 餅家→パン屋

飲茶料理のメニューは何一つ想像ができませんでした汗

なんとか「小籠包」くらいでしたね(笑)

香港のお土産って何が有名?

香港は輸入製品が多いので、結構お土産に悩みました。

香港のスーパー「ウェルカム」に寄ってばら撒きお菓子を買おうと思ったのですが、お菓子はほとんど日本製か台湾製のお菓子ばかりでした。

とりあえずどのガイドブックにも記載されているパンダクッキーを選択すれば間違いないと思います。

奇華餅家
奇華餅家 一番人気はパンダクッキー!お土産にも、観光中のスナックとしても最適な奇華のお菓子。

銅鑼湾(コーズウェイベイ)のそごうの中にありました。
もしも銅鑼湾によるほど時間がなければ香港空港でも購入ができるので、帰国の際に購入しても良いでしょう。

ばら撒きでなければ、日本でも有名な「出前一丁」が良いと思います。
香港の出前一丁の種類はなんと14種類!

こちらはウェルカムなどのスーパーで購入することが可能ですので是非チェックしてみてください。

香港出前一丁ランキング|14種類食べ比べ!お土産におすすめなのは?
「あーらよ、出前一丁」 日本人であれば誰もが聞いたことのあるフレーズですよね。 実は、出前一丁が日本よりも愛されている国があるんです! それは香港! 香港では、出前一丁はもはや国民食と言われるほど食べ

ちなみにウェルカムは街中いろいろな所にあります。

あと割高感が否めませんが、香港限定のプリッツなどもお土産の定番所ですね。

通貨は香港ドル

香港国内で使われる通貨は香港ドルです。
1香港ドルあたり15円程度なのです。(2018年10月現在)

両替は日本で換金するより香港で換金した方が安いと思います。

ただし、町中にある両替所だと手数料とかでぼったくられることもあるらしいので、香港の空港内にある両替所を使うことをオススメします。

ちなみにチップの文化は無いそうです。
サービス料込という所が多かったです。

一応ホテルを出る時に20香港ドル(300円程度)のチップは置きました。

香港の人は結構優しい

お店とかに入ると明らかにぶっきらぼうで、スプーンとか机に投げるように置かれたりびっくりすることが多いのですが、注文とかする時には優しく聞いてくれる人が多かったです。

全体的に不快な思いはせずにすんだので、自分的には「思ってたより優しいな」という印象です。

治安的には人混みの多い九龍島の方はスリも多いので細心の注意を払う必要はあると思います。

あっ、あと車の運転がめちゃくちゃ荒いです(笑)
車酔いする人には相当しんどいと思います。

香港駅からシャトルバスでホテルに向かう際にも「怖っ」って思うことが多々ありました。

今回はタクシーは一度も使わなかったのですが、香港でタクシーを使ったことがある人の話を聞く限りではあまり良い思いをされていないので、出来れば使わない方が無難かもしれません。

香港は地下鉄が充実してますし、一駅間が短いので歩いていくことも可能です。

電子タバコは持ち込み禁止?

知らずに持ち込んでしまったのですが、どうやら電子タバコは法律で禁止されているらしいです。
日本の免税店でiQOSのヒートスティックを買おうとしたら「香港のiQOSは自己責任で」と言われました。
没収される可能性があるとのことでした、

実際は電子タバコを吸っている人も多々見かけたのですが、香港に電子タバコを持っていく方は注意してください。

ちなみに紙たばこであれば街の色々な所に灰皿が設置されているので割と吸いやすい環境ではあると思います。

香港は山道が多く、沢山歩くので歩きやすい靴で!

香港島のセントラル(中環)周辺は坂道や階段が多く、比較的狭い道を細かく歩く機会が多いので歩きやすいスニーカーをオススメします。

九龍島の繁華街の方は日本で言う所の上野アメ横のもっと密集したバージョンという雰囲気ですので、足踏まれたりする危険もあります。

暑くてもくれぐれもサンダルで行かないようにした方が良いです。

料理は意外に好き嫌いが分かれるかも

香港といえば美味しい中華というイメージがある通り、基本的に美味しいです。
ただ、結構組み合わせがイマイチなこともあって、麺とパンが一緒に出てきたり・・・

あとは一皿が結構大きいので、残すことを良しとしない日本人には習慣的な意味で合わない部分があるかもしれません。

よく「中華料理は残すのがマナー」なんてことを聞きますが、実際は持ち帰る風習みたいですね。
ご飯物やおかずであれば持ち帰りできる所も多いので、店員さんに聞いてみると良いと思います。

最後に

最後まで読んで頂きありがとうございます。

今回は出発編と題して香港の情報を中心に書きました。

次回からは写真をメインに観光名所に触れていきたいと思います!


香港旅行記はこちら

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