フリーランスや小規模な会社も考えるべき災害から学ぶ事業継続計画

フリーランスになる

緊急事態は突然やってくる

どうも、合同会社Celalinkの代表をやっているヤナイです
2011年3月11日に発生した東日本大震災から早くも9年が経過しました。
被災地ではだいぶ復興が進んでいますが、まだ避難指示が解除されない地域もあります。

令和に入ってまだ間もないですが、2019年には台風で千葉が被災し、2020年はコロナウィルスの影響で倒産する会社があったりします。
今年も日本は連日暗いニュースが続いていますね。

コロナウィルス自体は震災ではないのですが、地震の時と同じように日本中の様々な所で色々な問題が発生しています。

今回はそんな非常時のためにこれから起業する人や、フリーランスを目指す人向けに事業継続計画(BCP)を考えてみようと思います。
1.1 BCP(事業継続計画)とは

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2011年3月11日 東日本大震災発生

日本は地震や台風など大きい災害が多く発生しますが、東西関係なく多くの人が思い浮かべるのは東日本大震災ではないでしょうか。

2011年(平成23年)3月11日(金曜日)14時46分18秒(Wikipedia調べ)に東日本大震災が発生しました。
最初は小さな揺れで「あっ、地震だ」くらいにしか感じなかったのですが、その直後に大きな揺れがやってきました。
文字通り、今までに感じたことのない揺れでした。

当時はプロジェクト無いで独自の監視をするために棚の上にディスプレイを置いていたのですが、落ちそうになるのを揺れる中、仲間達と支えに行ったことを覚えています。

震災発生当時、私はまだ会社員で錦糸町でSIerとしてシステム開発を担当していました。
最近でこそ働き方改革を初め、リモート作業などが実施しやすい環境になりましたが、当時はまだまだインフラ環境も含めてリモート作業が難しい状態でした。
そんな中、東京でも事業を止めざるを得ない状況となってしまいました。

スーパーも数日営業停止になっていたり、食べ物も買うことができない厳しい状況がありました。

いつ自分が被災するかわからない、災害は突然やってくると強く意識したのも、この東日本大震災がきっかけでした。

事業継続計画で考えること

中小企業庁の定義では

BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。

Wikipediaより引用

とあります。

かなり業種によって対応が異なるかと思います。
私の場合はIT企業ですので、自然災害で出社ができない、火災でパソコンが燃えたなどが想定されます。
少し前に発生したAmazonが提供するクラウドのサーバーであるAWSの障害も多くの企業にとって緊急事態になったのではないでしょうか。

ちなみにテロ攻撃は日本ではあまり想像しにくいものでしたが京都アニメーション放火殺人事件 – Wikipediaでまさにテロ攻撃だと感じました。

事業計画での復旧方法に関しては従業員規模や、事業所の条件、持っている設備、使っているサービスで各社それぞれ違うと思うので、ここでは記載しませんが、様々なことを考えておく必要があります。

いつ発生するかわからない非常自体だからこそ、起業当初から決めておく方が良いかと思います。
私もそうですがフリーランスや一人企業では必要ないと感じる人もいるかもしれませんが、自分自信が動けなくなった場合、誰かに事業を手伝ってもらうか廃業するための手続きが必要になります。

作って終わりじゃない!定期的な見直しと実施テスト

事業継続計画を作ったら必ず定期的に見直しが必要になります。
日々、事業で新しい設備が増えたり、新しいサービスを使い初めたりと環境は常に変化していきます。
従業員の増減もあるでしょうし、新たな脅威も増えていきます。

数年前に作った事業計画が古くて、いざ緊急事態に直面したら全然機能しなかったとなっては意味がありませんからね。

一人または少人数で事業をしている方にとっては旅行に行ったタイミングや体調を崩した時に確認できることも多いと思います。
従業員が10名を超えてくる場合は定期的に期間を設けて実施したほうが良いでしょう。
また、繁忙期がある事業の場合は繁忙期に緊急事態が発生しても良いようにしておくとより良いでしょう。
今回のコロナウィルスを緊急事態と捉えるのであればフリーランスの方は確定申告で繁忙期という人も多いのではないでしょうか?

最後に

フリーランスや小規模の会社では結構見落としがちな事業計画計画について書きましたがいかがでしょうか?
いつ緊急事態が発生しても大丈夫なように、日頃から考えておくと良いと思います。
そういった意味だと資金繰りの大事さも同様ですね。
経営者は悩みが尽きませんね・・・・一緒にがんばりましょう!

それではまた。

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